当院はお子様の歯をできるだけムシ歯にしたくない、歯の予防をしたいと考えています。
そこで、歯がはえはじめたお子様であれば何ヶ月からでも診察しています。
生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいわゆるムシバ菌はいません。
ではどうしてお子様はムシ歯になるのでしょうか。
それはご家族のお口の中のムシバ菌がうつり、
さらに甘い食べ物などによってムシバ菌が活発化するからなのです。
当院はお子様の歯をできるだけムシ歯にしたくない、歯の予防をしたいと考えています。
そこで、歯がはえはじめたお子様であれば何ヶ月からでも診察しています。ムシ歯になる前にお口の中の状態をチェックし、できるだけムシ歯にしないようにしていきましょう。
また、ムシ歯になった後に初めて受診されるよりも、早くから受診しておく事により、お子様の歯医者さんへの慣れも早いと思われます。
痛くなってから来院されるよりも痛くないうちに来院していただければ、「歯医者さん嫌い」になりにくいと考えています。
痛くされるのは子供だけではなく大人だっていやなものです。
お子様のお口の中を一緒に守りましょう。
矯正治療というと、皆さんはこんな状態を予想されると思います。
当院ではⅠ期治療・Ⅱ期治療に分けて矯正治療を行っていますので、いきなり左の写真のような状態にはなりません。
※料金等はクリニックにお問い合わせください。
永久歯と乳歯が混在している状態から始める治療です。
01
あごの骨の成長を利用し、あごの大きさを整えていきます。
02
それには取り外し可能な装置であごの成長を促進したり、また受け口の場合には逆に成長を抑制します。
03
これにより将来、永久歯を抜かずに歯並びを整えられる可能性も高くなります。
小学校2年生の夏休みまでに検査をうけましょう。
これは皆さんがご存知のような装置をつけた状態です。
歯の大きさとあごの大きさのバランスが整っていれば、歯を抜かなくても良い場合もあります。
個人差はありますが、治療期間は約2年~3年位です。
❶頬骨を正しい成長へ導くことができる。
❷上下の歯列弓弓(歯を支えているアーチ型のあご骨)の幅をコントロールすることができる。
❸永久歯を望ましい位置に位置に生えるようにガイドすることができる。
❹指しゃぶりなどのような「クセ」を治すことができる。
❺治療期間の短縮やシンプルな治療ですむ可能性が高い。
❻永久歯の生えるスペースを確保することができる。
❼お子様により外見的にも内面的にも自信を持ってもらえる。
X線写真撮影・模型採得・顔写真・口腔内写真撮影・場合により体全体の写真等を
基にして分析を行います。
[顔の写真] 3~5枚
[口元の写真] 2枚
[口の中の写真] 5枚
[場合により体全体の写真] 背中の写真など
現在の状況と将来の予測図から必要な処置や治療方法が決定されます。
期間は大体2年半~3年位です。(個人差があります。)